こうど‐けいざいせいちょう【高度経済成長】
⇒高度成長
こうど‐せいちょう【高度成長】
急激な経済成長。特に、昭和30年代から第一次石油危機が起こった昭和48年(1973)にかけての日本経済をいう。高度経済成長。「—政策」
こうもん‐せいかく【肛門性格】
精神分析用語。成長したのちも、発達が肛門期に固着している性格類型。規則的・倹約・潔癖・強情などの性格を示す。アナル的性格。
こ‐がわり【子変(わ)り】
子供が成長するに従って、その顔かたちが変化すること。
こくさいじんこうかいはつ‐かいぎ【国際人口開発会議】
1994年にカイロで開催された、人口問題・持続的経済成長・持続可能な開発をテーマとする国連主催の国際会議。性と生殖の健康と権利(リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)の概念が提唱された。ICPD(I...
こくれん‐きこうこうどうサミット【国連気候行動サミット】
世界各国の政府・自治体・企業・市民団体の代表者が集まり、地球温暖化対策のための行動について議論する国連の会議。2019年9月23日、米国ニューヨークの国連本部で開催。77か国が2050年までに温...
こくれん‐じぞくかのうなかいはつかいぎ【国連持続可能な開発会議】
2012年にブラジルのリオデジャネイロで開催された環境と開発に関する国際会議。約120か国の首脳が集まり、経済成長と環境保全を両立させるグリーン経済などを提唱した。UNCSD(United Na...
こし‐おれ【腰折れ】
[名](スル) 1 老いて腰が曲がること。また、腰の折れ曲がった老人。 2 景気や経済活動が、成長・回復・現状維持の状態から、はっきりとした悪化の局面に転じること。「通貨危機が原因で、景気が—し...
こたんのくちぶえ【コタンの口笛】
石森延男の長編小説。アイヌの父親と和人(日本人)の母親との間に生まれた主人公の成長を描く。昭和32年(1957)刊行。昭和34年(1959)、成瀬巳喜男監督により映画化。
こち【鯒/鮲/牛尾魚】
カサゴ目コチ科の海水魚。全長約50センチ。体は扁平で、頭が大きい。体色は黄褐色で、暗色の小円点が散在する。性転換をし、初めは雄で、成長すると雌になる。本州中部以南の沿岸の砂泥底にすむ。マゴチ。《...