りゅうおう‐せん【竜王戦】
将棋の八大タイトル戦の一。昭和63年(1988)創設。予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者が七番勝負で対戦し、その勝者が竜王のタイトルを獲得する。通算で7期または連続で5期以上にわたりタイトルを...
りん‐せん【臨戦】
戦いに臨むこと。戦闘に対応すること。「—態勢がととのう」
リーグ‐せん【リーグ戦】
すべての参加チームまたは参加者が、少なくとも1回は他のすべての相手と対戦する試合方式。総当たり戦。→トーナメント
れい‐せん【冷戦】
《cold war》武力は用いないが、激しく対立・抗争する国際的な緊張状態。第二次大戦後の米・ソ二大陣営の厳しい対立を表した語。人間関係などに用いる場合もある。冷たい戦争。 [補説]顕在化したの...
れい‐せん【零戦】
零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)の通称。
レイテおき‐かいせん【レイテ沖海戦】
太平洋戦争末期の昭和19(1944)10月23日から26日にかけて、フィリピン周辺の海域で日米両海軍の機動部隊が繰り広げた大規模な戦闘。日本は米軍のレイテ島上陸阻止を試みたが、壊滅的な敗北を喫し...
れき‐せん【歴戦】
何度もの戦争を経験したこと。「—の勇士」
レパント‐の‐かいせん【レパントの海戦】
1571年、ギリシャ中部コリント湾のレパント(Lepanto)沖で行われた、イスパニア・教皇・ベネチアなどの連合艦隊とオスマン帝国艦隊との海戦。トルコ側が大敗した。
れん‐せん【連戦】
[名](スル)続けて戦うこと。「決勝まで—することになる」「三—」
ろん‐せん【論戦】
[名](スル)互いに議論をたたかわせること。「激しい—を繰り広げる」 [補説]「論陣を張る」との混同で、「論戦を張る」とするのは誤り。