えん‐せん【厭戦】
戦争をするのをいやに思うこと。戦争を嫌うこと。「—思想」
えんちょう‐せん【延長戦】
スポーツ競技の試合で規定の回数・時間になっても勝敗が決しないとき、さらに延長して行う試合。「—を制す」
おうい‐せん【王位戦】
将棋の八大タイトル戦の一。昭和35年(1960)創設。予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者が七番勝負で対戦し、その勝者が王位のタイトルを獲得する。通算で10期または連続で5期以上にわたり王位の称...
おうざ‐せん【王座戦】
1 囲碁の七大タイトル戦の一。昭和28年(1953)創設。五番勝負で行われる。勝者には王座の称号が与えられ、連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期または通算10期獲得した棋士は現...
おうしゅう‐たいせん【欧州大戦】
第一次世界大戦の別称。
おうしょう‐せん【王将戦】
将棋の八大タイトル戦の一。昭和25年(1950)創設。予選を勝ち抜いた棋士とタイトル保持者が七番勝負で対戦し、その勝者が王将のタイトルを獲得する。通算で10期以上、タイトルを獲得した棋士には永世...
おう‐せん【応戦】
[名](スル)敵の攻撃に対して戦うこと。「敵襲にすぐさま—する」
おう‐せん【鏖戦】
敵を皆殺しにするほどに激しく戦うこと。
おきなわ‐せん【沖縄戦】
第二次大戦末期、沖縄本島およびその周辺で行われた日米の激戦。昭和20年(1945)4月の米軍上陸から約3か月にわたる軍民混在の激しい地上戦のなか、集団自決強制、日本軍による住民虐殺なども起こり、...
オープン‐せん【オープン戦】
プロ野球などで、シーズン開幕前に行う非公式試合。 [補説]英語ではexhibition game