にほんこくけんぽう‐だいきゅうじょう【日本国憲法第九条】
日本国憲法第2章「戦争の放棄」の条文。第2章は条文が一つしかなく、戦争放棄・戦力の不保持・交戦権の否認について規定する。 [補説]日本国憲法第9条1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を...
ニュー‐メディア【new media】
新聞・雑誌・テレビなど在来のメディアに対し、エレクトロニクス技術の発展と、それに支えられる新しい通信手段によって開発された情報伝達媒体。 [補説]特に、昭和50年代半ばに出現した、キャプテン・ビ...
に‐よっ‐て【に因って/に依って】
[連語]《格助詞「に」に動詞「よる」の連用形が付き、さらに接続助詞「て」の付いた「によりて」の音変化》 1 原因・理由を表す。…ので。…ために。「踏切事故—電車が遅れる」「年をとらぬ年が八年ある...
ぬけ‐あな【抜け穴】
1 通り抜けられる穴。こっそり抜け出せるように掘った穴。「屋敷の外へ通じる—」 2 うまく逃れる手段・方法。「法律の—」
ネット‐だち【ネット断ち】
インターネットの利用を意識的に控えること。また、利用できない環境に自発的に身を置くこと。インターネット依存症の状態から脱する手段として行われる。デジタルデトックスとほぼ同義。ネット断食。インター...
ネーチャー‐ゲーム【nature game】
さまざまなゲームをしながら体全体で自然と触れ合うことによって、人間と自然の共存の大切さを子供たちに実感させる教育手段。アメリカのナチュラリストであるジョセフ=コーネルが考案した。
ノウ‐ハウ【know-how】
《「ノーハウ」とも》 1 ある専門的な技術やその蓄積のこと。「仕事の—をおぼえる」 2 技術競争の有力な手段となり得る情報・経験。また、それらを秘密にしておくこと。
ハイパーメディア【hypermedia】
コンピューターを中心に、文字・画像・音声などを総合的に提示する情報手段。
はい‐もん【排悶】
心のもだえを晴らすこと。憂さ晴らし。「号泣、涕涙、その他凡て自然の許す限りの—的手段を尽したる後」〈漱石・倫敦塔〉
はかり‐ごと【謀】
《「計り事」の意。古くは「はかりこと」》物事がうまくゆくように、前もって考えた手段・方法・計画。また、計略。もくろみ。「—をめぐらす」「—を練る」「—は密なるを良しとす」