かん‐しゅ【緩手】
囲碁・将棋で、相手に打撃とならない手。ぬるい手。
がいこくご‐しどうじょしゅ【外国語指導助手】
⇒エー‐エル‐ティー(ALT)
がいや‐しゅ【外野手】
《outfielder》野球で外野を守る選手。左翼手・中堅手・右翼手の総称。⇔内野手。
がく‐しゅ【楽手】
1 「楽士2」に同じ。 2 旧陸軍軍楽部の下士官。
きき‐じょうず【聞(き)上手】
相手にうまく応答して、気分よく十分に話をさせること。また、その人。聞き巧者(ごうしゃ)。⇔聞き下手(べた)。
きき‐て【利(き)手】
1 「利き腕」に同じ。 2 腕前がすぐれている人。腕利き。「道場一の—」
きき‐て【聞(き)手/聴(き)手】
1 人の話や音楽などを聞く側の人。「—に回る」 2 話を聞くのがうまい人。聞きじょうず。
きき‐べた【聞(き)下手】
受け答えが下手で、相手に楽しく、十分に話をさせることができないこと。また、その人。⇔聞き上手(じょうず)。
き‐しゅ【亀手】
亀の甲のように、ひびのきれた手。きんしゅ。「夏日は流汗し冬日は—して勤苦労働に役しつつある多数の貧乏人」〈河上肇・貧乏物語〉
き‐しゅ【奇手】
奇抜な手段。かわったやり方。「売り上げ倍増の—を放つ」