ふわたり‐こぎって【不渡小切手】
支払銀行によって支払いを拒絶された小切手。
へた【下手】
[名・形動]《「はた(端)」あるいは「へた(端)」の変化で、奥深くない意からか》 1 物事のやり方が巧みでなく、手際が悪いこと。また、そのさまや、その人。「泳ぎが—な人」「字をわざと—に書く」「...
へた‐うま【下手上手】
[名・形動]技術面では下手だが、人の心を引きつける魅力のあること。また、そのさま。
ほう‐しゅ【砲手】
火砲を発射する役目の兵士。
ほ‐しゅ【捕手】
野球で、投手の投球を受け、また、本塁を守る選手。キャッチャー。
ほしょう‐こぎって【保証小切手】
銀行から支払いが保証されている小切手。預金小切手のこと。
ほたる‐で【蛍手】
磁器の素地(きじ)を透かし彫りにし、その箇所に釉(うわぐすり)を充塡(じゅうてん)して焼き上げたもの。光を通して文様が浮き上がる。中国、明代におこった。
ほ‐つ‐て【最つ手/秀つ手】
《「つ」は「の」の意の格助詞》すぐれた腕前。りっぱな技術。上手。「壱岐(ゆき)の海人(あま)の—の占部(うらへ)をかた焼きて」〈万・三六九四〉
ほ‐て【帆手】
帆を帆桁に結びつける綱。一説に、帆に張る布。「追い風の吹きぬるときは行く船の—打ちてこそうれしかりけれ」〈土佐〉
ほ‐て【最手】
相撲(すまい)の節(せち)で、相撲人(すまいびと)中の最高位。また、その人。ほつて。