熨斗(のし)を付(つ)・ける
人に物を差し上げるときなどに、喜んでする。転じて、厄介払いなどを喜んでする。「—・けてお返しする」
のべ‐うり【延(べ)売り】
延べ払いで商品を売ること。
のべ‐かんじょう【延(べ)勘定】
⇒延べ払い
のべ‐がい【延(べ)買い】
延べ払いで商品を買うこと。
のべばらい‐ゆしゅつ【延(べ)払い輸出】
輸出業者が輸入業者に信用を供与し、代金の支払いを一定期間猶予することを認めた輸出方式。船舶・重機械・生産設備などの輸出で行われている。
はいとう‐せいこう【配当性向】
税引き利益のうち、配当金の支払いに向けられる比率。
は・く【掃く/刷く】
[動カ五(四)] 1 箒(ほうき)でごみを払い除く。そうじをする。「部屋を—・く」 2 (刷く)はけや筆などでさっと塗る。「紅を—・く」 3 蚕の掃き立てをする。 4 遊里で、相手を決めず多数の...
はつ‐む【撥無】
[名](スル)払いのけて信じないこと。否定して排除すること。「憎愛の二極を—して」〈有島・惜みなく愛は奪ふ〉
は・ねる【撥ねる】
[動ナ下一][文]は・ぬ[ナ下二]《「跳ねる」と同語源》 1 とばし散らす。液体などをはじきとばす。「泥を—・ねる」「ワックスが水を—・ねる」 2 物や人をはじきとばす。「歩行者を車で—・ねる」...
はらい‐こみ【払(い)込み】
金を払い込むこと。