はらい‐わざ【払(い)技】
剣道で、相手の竹刀を払い上げ、または、払い落とし、相手の構えを崩してから仕掛ける技。払い小手・払い胴など。
はる・く【晴るく/霽るく】
[動カ下二] 1 晴れるようにする。迷いなどを晴らす。気分をすっきりさせる。「いとせめて思ふ心を年の内に—・くる事も知らせてしがな」〈かげろふ・下〉 2 払いのける。「紅葉の朽ち葉、少し—・け」...
はんたい‐きゅうふ【反対給付】
売買などの双務契約で、一方の給付に対して対価の意味をもつ他方の給付。例えば、売り主の目的物の給付に対する買い主の代金支払いの給付など。
はんばい‐しんよう【販売信用】
消費者の信用(支払い能力・支払い意思・担保などがあること)に基づいて、商品を後払いで販売すること。消費者信用の一つ。消費者と販売会社の間で直接契約する場合と、両者の間にクレジット会社などが入る場...
ハービッグハロー‐てんたい【ハービッグハロー天体】
星形成領域に見られる星雲状の天体。原始星周辺にはガスや塵が集まって円盤状になり、双極分子流と呼ばれる激しいジェットが形成される。ジェットは周囲の星間物質を吹き払い、中心星からの高速プラズマ流が両...
バッカスのしょうり【バッカスの勝利】
《原題、(スペイン)El triunfo de Baco》ベラスケスの絵画。カンバスに油彩。酒神バッカスを酒に酔った粗野な男たちとともに描いた神話画。マドリード、プラド美術館所蔵。酔っ払いたち。
バンス
《advanceから》前払い。前借り。前金。
パケ‐し【パケ死】
[名](スル)《「パケ」は「パケット通信」の略》俗に、携帯電話やスマートホンなどで、利用料金が予想以上に高額になり、支払いが困難になる状態。
ひいらぎ【柊/疼木】
1 モクセイ科の常緑小高木。山地に自生。葉は卵形で厚く、縁にとげ状のぎざぎざをもち、対生する。雌雄異株。10、11月ごろ、香りのある白色の小花を密生し、楕円形で黒紫色の実を結ぶ。生け垣や庭木とさ...
ひがしにほんだいしんさい‐じぎょうしゃさいせいしえんきこう【東日本大震災事業者再生支援機構】
東日本大震災の影響で過大な債務を負った事業者の再生を支援するために国が設立した株式会社。小規模事業者・農林水産事業者・医療福祉事業者などを対象に、旧債務の整理(債権の買い取り・支払い猶予・債務免...