ぞん‐ざい
[形動][文][ナリ] 1 いいかげんに物事をするさま。投げやり。粗略。「仕事を—にする」 2 言動が乱暴で礼を失しているさま。不作法。「—な口のきき方」「—に積荷を扱う」
たい【待】
[音]タイ(漢) [訓]まつ [学習漢字]3年 1 まち受ける。まつ。「待機・待避・待望/期待」 2 もてなす。取り扱う。「待遇/歓待・虐待・招待・接待・優待」 [名のり]なが・まち・みち
たいしゅう‐し【大衆紙】
ゴシップ記事や娯楽的な内容などを多く取り扱う新聞。英国などの階級社会において、労働者層に好まれる。ポピュラーペーパー。→高級紙
たいようこうはつでんふきゅうかくだい‐センター【太陽光発電普及拡大センター】
経済産業省の住宅用太陽光発電補助金交付に関する業務を取り扱う、一般社団法人太陽光発電協会内の組織。通称、J-PEC(Japan Photovoltaic Expansion Center)。
たくさん‐そう【沢山さう】
[形動ナリ]《近世語》いかにも沢山あるように、ぞんざいに扱うさま。「悪い人でも親は親、—に思ったのが今では悔しい」〈浄・浪花鑑〉
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《「札」の意》 1 付け札。荷札や、商品に下げる値札など。タッグ。 2 コンピューターで扱う文書において、テキストデータ中に埋め込む特殊な記号や文字列のこと。デザイン、レイアウト、論理構造、意味...
たじかん‐りろん【多時間理論】
量子力学と特殊相対性理論を結びつける際、空間と時間を同等に扱うために、粒子がそれぞれ固有の時間をもつとする理論。英国の物理学者ディラックが提唱。昭和18年(1943)、朝永振一郎は多時間理論を拡...
たち‐すじ【太刀筋】
1 太刀の使い方。剣を扱う才能。「—が乱れない」「—がよい」 2 相手を責めたてる言葉や文章。太刀先。「ホホと笑う慣れきった返しの—」〈露伴・五重塔〉
たち‐なら・ぶ【立(ち)並ぶ】
[動バ五(四)] 1 並んで立つ。「沿道に群衆が—・ぶ」「アパートが—・ぶ」 2 才能・力量などが同じほどである。肩を並べる。「技術で彼に—・ぶ人はいない」 [動バ下二]同列に並べる。同じよ...
タブ‐コード【tab code】
コンピューターで扱うテキストファイルにおける、一定間隔で文字と文字の間を空けたり、桁を揃えたりするためのタブを意味する制御文字。タブ文字。