トンネルじきていこうこうか‐そし【トンネル磁気抵抗効果素子】
⇒トンネル磁気抵抗素子
トンネルじきていこう‐そし【トンネル磁気抵抗素子】
磁場によりトンネル電流が変化するトンネル磁気抵抗効果を利用した素子。厚さ数ナノメートル以下の酸化アルミニウムなどの絶縁層を2枚の強磁性の金属層で挟んだもの。ハードディスクの読み出し部分(磁気ヘッ...
どう‐そん【銅損】
コイルの導線がもつ電気抵抗により、電力がジュール熱となって消費されること。銅損失。
どう‐まさつ【動摩擦】
物体が他の物体の表面に沿って動くとき、接触面に生じる抵抗力。運動摩擦。
どうみゃくかんかいぞん‐しょう【動脈管開存症】
胎児期に特有の血管である動脈管が、出生後も開いたまま残ってしまう状態。動脈管は胎児の肺動脈と大動脈をつなぐ血管で、胎盤を通して母体から酸素や栄養を受け取る胎児期の血液循環に重要な役割を果たすが、...
ドラフティング【drafting】
[名](スル) 1 契約書などを起草すること。 2 自転車のロードレースなどで、先行する選手の真後ろについて走ること。空気抵抗を少なくするための方法・戦術。
ドロップ‐ハンドル
《(和)drop+handle》競技用やサイクリング用に作られた、下に大きく曲がった自転車のハンドル。空気の抵抗を考えて作られたもの。
ない‐いん【内因】
1 それ自体に内在する原因。そのものの内部にある原因。⇔外因。 2 病気の原因となる、生体側の素地。免疫や抵抗力の低下、遺伝、特異体質など。
ない‐ていこう【内抵抗】
⇒内部抵抗
ないぶ‐ていこう【内部抵抗】
電池の内部、真空管のプレート、電源・電流計・電圧計の端子間などに存在する抵抗。内抵抗。⇔外部抵抗。