けん‐ぴ【拳匪】
義和団(ぎわだん)の異称。拳法を修得することを名目としていたところからいう。
ケー‐ワン【K-1】
《Kは、空手・キックボクシング・カンフー・拳法などの頭文字から》グローブをはめた選手が、拳や足などを使って相手を攻撃し、勝敗を争う格技。競技者の体重により、九つの階級に分かれている。商標名。 [...
げん【研/拳/嫌/験】
〈研〉⇒けん 〈拳〉⇒けん 〈嫌〉⇒けん 〈験〉⇒けん
こう‐けい【口径】
円筒形の物体の口の差し渡し。銃砲の筒やレンズなどの内径。「32—の拳銃」
こじじゅんれい【古寺巡礼】
土門拳の写真集。約35年にわたり全国各地の寺院を訪問して撮影した仏像や古寺の写真の集成で、土門の代表作。第1集は昭和38年(1963)刊行。以後、昭和40年(1965)に第2集、43年(1968...
こぶし‐あがり【拳上(が)り】
1 槍など、長い武器を持って構える際、その先端が、下がるように手もとを上げて持つこと。⇔拳下がり。 2 鉄砲や弓を構えるとき、前に突き出した左手のこぶしを上げて構えること。⇔拳下がり。
こぶし‐うち【拳打ち】
互いにこぶしで打ち合う技。拳法の類。
こぶし‐さがり【拳下(が)り】
1 槍など長い武器を持って構える際、その先端が手もとより上がるようにすること。⇔拳上がり。 2 鉄砲や弓などを構えるとき、前に突き出した左手のこぶしを下げて構えること。⇔拳上がり。
コルト【Colt】
1 米国人コルト(S.Colt)が発明した回転式6連発拳銃。 2 米国のコルト特許兵器会社製の銃器の総称。
サイレンサー【silencer】
1 消音器。また、消音器つきの拳銃。 2 遺伝子の発現を弱めるように働くDNAの短い塩基配列。リプレッサーとよばれるたんぱく質がこの配列に結合し、RNAへの転写量を調節して抑制する働きをもつ。