あい‐きょうげん【間狂言】
1 能1曲を演じる場合、狂言方が加わって受け持つ部分。また、その役柄。語り間(あい)・会釈間(あしらいあい)などがある。能間(のうあい)。間(あい)。間の狂言。 2 「間(あい)の狂言2」に同じ。
あい‐ぎょう【愛楽】
[名](スル)《「楽」は好む、願う意》 1 仏語。仏の教えを願い求めること。あいらく。 2 愛好すること。好意を持つこと。「人に—せられずして衆にまじはるは恥なり」〈徒然・一三四〉
アイソタイプ【ISOTYPE】
《International System of Typographic Picture Education》国際絵言葉。視覚言語としての機能を持つ図形。言語やグラフの数値などを絵で表示する。オ...
間(あいだ)に立(た)・つ
当事者の間に入って、交渉や話し合いが成立するようとりまとめる。仲介する。間を取り持つ。
あい‐ともな・う【相伴う】
[動ワ五(ハ四)] 1 あわせ持つ。「名実—・う」 2 一緒に行動する。連れていく。「弟子を—・って旅に出る」
あいのゆめ【愛の夢】
《原題、(ドイツ)Liebesträume》リストのピアノ曲集。全3曲。1850年頃の作曲。「三つの夜想曲」という副題を持つ。元は歌曲として作曲したものをピアノ独奏用に編曲。
愛(あい)は惜(お)しみなく与(あた)う
真の愛は、自分の持つすべてのものを相手に与えても惜しいものではない。
アイマー‐きかん【アイマー器官】
モグラやヒミズの鼻先にある感覚受容器。高密度な神経終末を持つ突起群が花弁状に並び、触覚刺激を敏感に感知する。1871年にドイツの動物学者テオドール・アイマーが報告した。
アウト‐オブ‐バウンズ【out-of-bounds】
1 バレーボールでボールが、バスケットボールでボールやボールを持つ競技者が、境界線を越えてコートの外に出たり、コート外の物体に触れたりすること。 2 ゴルフで、競技コース外の区域。また、そこへボ...
あかつか‐ふじお【赤塚不二夫】
[1935〜2008]漫画家。満州の生まれ。本名、藤雄。強烈な個性を持つキャラクターが登場するギャグ漫画で幅広い人気を得る。数々の流行語を生み出し、子供のみならず、大人にも多大な影響を与えた。代...