き‐もち【気持(ち)】
1 物事に接したときに心にいだく感情や考え方。「—のこもった贈り物」「お—はよくわかります」 2 ある物事に接したときに生じる心の状態。気分。感じ。「—のよい朝」「—の悪い虫」 3 物事に対して...
きょう‐じ【享持】
権利や利益を受け、保持すること。享有。
きょう‐じ【挟持】
[名](スル) 1 両側から支え助けること。 2 心に抱くこと。 3 物を携え持つこと。「若し天下に律書を—する者あれば死罪に処するに至れり」〈吉岡徳明・開化本論〉
きょう‐じ【矜持/矜恃】
《慣用読みで「きんじ」とも》自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。「—を傷つけられる」
きょうじょう‐もち【凶状持(ち)】
前科のある者。また、凶悪な罪を犯して追われている者。
きょく‐もち【曲持(ち)】
さまざまなものを手・足・肩・腹などで持ち上げ、それを操って見せる曲芸。
きん‐じ【矜持】
「きょうじ(矜持)」の慣用読み。
ぎょう‐じ【行持】
[名](スル)仏道の修行を常に怠らずに続けること。
くい‐ぶち【食(い)扶持】
食べ物を買うための費用。食費。「自分の—を家に入れる」
くに‐もち【国持】
1 「国持衆」の略。 2 「国持大名」の略。