ご‐じ【護持】
[名](スル)大切に守り保つこと。尊んで守護すること。「憲政を—する」
ごへい‐もち【御幣持(ち)】
1 御幣を持って、参拝する主君に随従すること。また、その人。 2 人におもねり取り入ること。また、その人。たいこもち。
さと‐ぶち【里扶持】
里子として預けてある家へ出す養育料。江戸後期では通常、月に1分200文。
さんてん‐しじ【三点支持】
岩登りの基本姿勢。四肢のうち三肢で体を支えること。一肢だけを自由にして次の手がかり・足場へ移動する。三点確保。
さんみつ‐かじ【三密加持】
行者の三密と仏の三密とが一体となること。
ざしき‐もち【座敷持(ち)】
《専用の座敷を持つところから》近世中期以後、江戸新吉原・品川などの遊女で、部屋持ちの上の位の者。
し‐じ【支持】
[名](スル) 1 ささえもつこと。ささえてもちこたえること。「倒れかかる相手のからだを両手で—する」 2 ある意見・主張などに賛成して、その後押しをすること。「民衆の—を失う」「政府の見解を—する」
しゃく‐もち【癪持(ち)】
癪が持病であること。また、その人。
しゅう‐もち【主持(ち)】
主人や主君に仕える身分。また、その人。
しゅじん‐もち【主人持(ち)】
仕えている主人があること。また、その人。しゅうもち。