バック【back】
[名](スル) 1 背。背中。また、背部。裏面。後部。「—にポイントのあるドレス」「車の—シート」 2 背景。背後。また、背後に隠れているもの。「湖水を—に写真を撮る」「—に音楽を流す」「—に利...
ひき‐あみ【引(き)網/曳き網】
水中を引き回したり、浜や船に引き寄せたりして魚を捕る網。また、その漁法。地引き網・トロール網など。
ひき‐なわ【引(き)縄/曳き縄】
1 物につけて引く縄。引き綱。 2 えさをつけた長い釣り糸を船から垂らして引き回し、魚を捕る方法。ブリ・カツオ釣りなどで行われる。引き縄釣り。
ひし【魚杈/籗】
柄の先端に二またの鉄の刃を付け、水中の魚を突き刺して捕る漁具。やすの一種。
ヒドラ【Hydra】
ギリシャ神話で、九つの頭を持った海蛇。ヘラクレスに退治される。ヒュドラ。
冥王星の第3衛星。名は
に由来。2005年にハッブル宇宙望遠鏡で発見された。直径は40〜50キロ。ヒュドラ。
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ひもがた‐どうぶつ【紐形動物】
動物界の一門。ほとんどが海産で、石の下や海藻に付着。体は細長くて平たい真田紐(さなだひも)状で、長さは5〜30センチ。体表は繊毛に覆われる。口は前部に、肛門は後端にあり、消化管の背面に収めた伸縮...
ふし‐づ・く【柴漬く】
[動カ下二]魚を捕るために、柴漬(ふしづ)け1を仕掛ける。「—・けし淀の渡りを今朝見ればとけむごもなく氷りしにけり」〈拾遺・冬〉
淵(ふち)に臨(のぞ)みて魚(うお)を羨(うらや)むは退(しりぞ)いて網(あみ)を結(むす)ぶに如(し)かず
《「漢書」董仲舒伝から》岸辺に立って魚が欲しいとただ眺めているよりは、家に帰って魚を捕る網を編んだほうがいい。具体的に努力すべきであるという戒め。
ペリカン【pelican】
ペリカン目ペリカン科の鳥の総称。大形の水鳥で、シロペリカン・カッショクペリカン・モモイロペリカンなどがある。くちばしは長く、下くちばしに大きな袋をもつ。袋は伸縮でき、網のように用いて魚を捕る。温...
ほ‐きゅう【捕球】
[名](スル)球を捕ること。特に野球で、投球・打球・送球を捕ること。「ライナーを—する」