かつ【喝】
[常用漢字] [音]カツ(漢) 1 相手を制止するため大声でどなる。「喝破/一喝・大喝」 2 やんやと声を掛ける。「喝采(かっさい)」 3 おどす。「威喝・恐喝・恫喝(どうかつ)」
がくし‐ほけん【学資保険】
学資の準備のために掛ける保険。教育保険。
がく‐ぶち【額縁】
1 絵・写真・書画・賞状などを入れて壁などに掛けるための枠。がく。 2 窓・出入り口などの周囲につける飾りの木枠。 3 劇場の舞台の上下左右の区切り。 4 掛け布団の表地の周りにつけた額縁のよう...
き【机】
[音]キ(呉)(漢) [訓]つくえ [学習漢字]6年 〈キ〉 1 つくえ。「机案・机下・机上・机辺/浄机」 2 ひじや腰を掛ける台。「床机(しょうぎ)」
〈つくえ(づくえ)〉「経机・脇机」 ...
き‐がる【気軽】
[形動][文][ナリ]こだわったり面倒がったりしないで行動に出るさま。また、堅苦しくなくて、気がおけないさま。「—に引き受ける」「—な格好で出掛ける」 [派生]きがるさ[名]
き‐さく【気さく】
[形動][文][ナリ]人柄がさっぱりしていて、こだわらないさま。気取りがなく親しみやすいさま。「—な人柄」「—に話し掛ける」
くだり‐やな【下り梁】
下り鮎(あゆ)を捕らえるために仕掛ける梁。《季 秋》「行く秋のところどころや—/蕪村」
くみ‐て【組(み)手】
1 相撲で四つに組んだ状態。「—は左四つ」 2 柔道で、相手との組み方。特に、技を仕掛けるために相手の道着の襟(えり)と袖(そで)をつかむこと。「—争い」 3 空手や拳法で、相手と攻防の技を一連...
くり‐か・く【繰り懸く】
[動カ下二] 1 たぐってひっかける。「われに千筋の糸を—・けしを」〈謡・土蜘蛛〉 2 繰り返して仕掛ける。「木芙蓉の花に呪文を—・くれば」〈浄・国性爺後日〉
クロスベルト【crossbelt】
1 肩から斜めに、または、2本を十文字に掛ける肩帯。 2 二つの車の間に8の字形に掛けたベルト。また、そのようなベルトの掛け方。これにより二つの車は互いに反対方向に回転する。