おいで‐に‐な・る【御出でになる】
[動ラ五(四)] 1 「行く」「来る」「居る」の尊敬語。いらっしゃる。「日曜日は教会へ—・るそうです」「もう—・るころだろうとお待ちしておりました」「明日はお宅に—・りますか」 2 (補助動詞)...
お‐い・でる【御出でる】
[動ダ下一] 1 「行く」「来る」「居る」の尊敬語。おいでになる。いらっしゃる。「何処へ—・でることやらと」〈鏡花・葛飾砂子〉 2 (補助動詞)動詞の連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて、動...
おき‐じ【置(き)字】
1 漢文を訓読するとき、原文にはあるが、慣習的に読まない文字。助字の「焉(えん)」「矣(い)」「乎(こ)」などの類。 2 手紙文で用いる副詞・接続詞などの文字。「凡(およそ)」「抑(そもそも)」...
おす【雄/牡】
1 動物の性別で、精巣をもち、精子をつくるほう。また、植物で雄花をつけるもの。お。⇔雌(めす)。 2 雄ねじ。またはコネクターなどの接続部品において、接続部が凸になっている側(ピン)。⇔雌。
オフ‐ライン【off-line】
コンピューターの中央処理装置と入出力装置などとが切り離されている状態。また、端末がインターネットなどの通信回線に接続されていないこと。⇔オンライン。
おや‐き【親機】
親子電話で、電話回線に直接接続している電話機本体。→子機
おやこ‐でんわ【親子電話】
電話回線に直接接続する親機と、親機に付属する複数の子機を備えた電話装置。→親機 →子機
および【及び】
[接]《漢文訓読で接続詞に使う「及」の字を「および」と読んだところから》複数の事物・事柄を並列して挙げたり、別の事物・事柄を付け加えて言ったりするのに用いる語。と。ならびに。また。そして。「生...
おり‐から【折柄】
1 ちょうどその時。折しも。副詞的にも用いる。「—の豪雨をついて出発」「—聞こえる祭り囃子(ばやし)」 2 (接続助詞的に用いる)…の時なので。…の時節だから。「天候不順の—」 3 その物事にふ...
おれ‐せん【折れ線】
方向の違う線分を接続してできる線。折線(せっせん)。