せっしょく‐さんかほう【接触酸化法】
⇒接触酸化処理
せっしょくしき‐りゅうさんせいぞうほう【接触式硫酸製造法】
接触法の正式名称。
せっしょく‐ていこう【接触抵抗】
二つの導体を接触させたとき、その面に生じる電気抵抗。
せっしょく‐でんあつ【接触電圧】
落雷時にアースを施した建物などに人間の手が触れているとき、その接触点と足の間に生じる電位差。
せっしょく‐でんいさ【接触電位差】
2種の導体を接触させたとき、トンネル効果により電子の移動が起こることによって二つの導体間に生じる電位差。
せっしょく‐でんき【接触電気】
異種の物質を接触させてから引き離すと、それぞれが正・負反対に帯電して生じる電気。
せっしょく‐はんのう【接触反応】
液体や気体と固体との接触面、すなわち不均一相の界面で進行する触媒反応。
せっしょく‐ひふえん【接触皮膚炎】
外部から接触した物質による化学的な刺激やアレルギー反応による皮膚炎の総称。かぶれ。接触性皮膚炎。
せっしょく‐へんせいがん【接触変成岩】
接触変成作用を受けてできる変成岩。ホルンフェルスなど。熱変成岩。
せっしょく‐へんせいさよう【接触変成作用】
岩石中にマグマが貫入すると、接触部の温度が上昇し、鉱物組成や岩石の組織が変わること。熱変成作用。