せつ‐じ【接辞】
語構成要素の一。単独で用いられることがなく、常に他の語に付いて、それにある意味や用法を添加するもの。語の上に付くものを接頭語、語の下に付くものを接尾語という。
せつ‐じゅ【接受】
[名](スル)受け取ること。また、受け入れること。「外交文書を—する」
せつじゅ‐こく【接受国】
外交使節・領事などを受け入れる側の国。
せつ‐じょう【接壌】
ある土地が他の土地に接近していること。「北方英領と—の地」〈新聞雑誌一一〉
せつじょ‐ほう【接叙法】
文や語を接続詞や接続助詞でつないで続けていく表現法。⇔断叙法。
せつ‐ぞく【接続】
[名](スル) 1 二つ以上のものがつながること。また、つなぐこと。「スイッチの—が悪い」「電気のコードを—する」「文と文を—する」 2 二つ以上の交通機関が連絡していること。「支線との—がいい...
せつぞく‐かのうせい【接続可能性】
⇒プラガビリティー
せつぞく‐きょく【接続曲】
有名な旋律を集め、つなぎ合わせて編曲した楽曲。メドレー。ポプリ。
せつぞく‐ぎょうしゃ【接続業者】
インターネットへの接続サービスを提供する業者。プロバイダー。
せつぞく‐ご【接続語】
文の接続に用いられ、あとに述べられる事柄が、前に述べられた事柄と、どのような関係にあるかを示す言葉。