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辞書
ぎ‐せい【擬制】
実質の異なるものを、法的取り扱いにおいては同一のものとみなして、同一の効果を与えること。失踪(しっそう)宣告を受けた者を死亡したものとみなすなど。→推定
ぎせい‐しほん【擬制資本】
公社債・株券・土地価格など、現実の資本ではないが、それから利子・配当や地代などの収益を得られることから資本とみなされるもの。架空資本。
ぎせい‐じはく【擬制自白】
民事訴訟の口頭弁論または準備手続きにおいて、当事者の一方が自分にとって不利な相手方の主張した事実を争わず、または口頭弁論期日に出頭しないことにより、自白したものとみなされること。また、その自白。
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