しょうがいしゃじりつしえん‐ほう【障害者自立支援法】
障害の種類(身体障害・知的障害・発達障害を含む精神障害)により差のあった福祉サービスをまとめて共通の制度にし、障害者・障害児が地域で自立して生活できるよう支援事業を充実するための法律。小泉改革の...
しょうがいしゃスポーツ‐しどういん【障がい者スポーツ指導員】
多様な障害者のスポーツ活動に対応するために必要な知識・技術を有し、適切な支援・指導を行うことができる人。日本障がい者スポーツ協会が養成・認定を行う。
しょうがいしゃそうごうしえん‐ほう【障害者総合支援法】
《「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」の略称》障害のある人が、住み慣れた地域で自立した日常生活や社会生活を送るために必要な支援を総合的に行うことを定めた法律。同法による支...
しょうがいしゃ‐ふくししせつ【障害者福祉施設】
障害者総合支援法に基づいて、身体・知的・精神に障害のある人が入所または通所する施設。食事・トイレ・入浴等の介護、調理・洗濯・掃除等の家事援助、リハビリテーション、自立した生活に必要な能力を養うた...
しょうがいふくし‐サービス【障害福祉サービス】
障害者総合支援法に基づいて、障害のある人に提供される福祉サービス。自宅や施設で介護の支援を受ける介護給付と、施設に通って自立訓練や就労に向けた支援を受ける訓練等給付がある。難病のある人も利用できる。
しょう‐きょうしょう【小協商】
《(フランス)Petite Entente》第一次大戦後の1920年、チェコスロバキア・ルーマニア・ユーゴスラビアの3国間に結ばれた政治同盟。ベルサイユ体制を維持するため、フランスの強力な支援を...
しょうしかしゃかいたいさく‐きほんほう【少子化社会対策基本法】
少子化に対処するための施策を総合的に推進するために制定された法律。平成15年(2003)成立。雇用環境の整備、保育サービス等の充実、地域社会における子育て支援体制の整備などの基本的施策、および内...
しょうねん‐きょうごいん【少年教護院】
教護院(現在の児童自立支援施設)の旧称。感化院が昭和8年(1933)少年教護法に基づき改称されたもの。
しょうわくせい‐センター【小惑星センター】
《Minor Planet Center》小惑星と彗星の観測データを世界各国の研究機関や観測者から受け付け、軌道要素の計算などを行う機関。国際天文学連合支援のもと、米国のスミソニアン天体物理観測...
しょくぎょう‐リハビリテーション【職業リハビリテーション】
障害者が自立した職業生活を送ることができるように、職業指導・職業訓練・職業紹介などの支援を行うこと。障害者雇用促進法に基づいて、公共職業安定所、障害者職業センター、障害者就業・生活支援センター・...