キャッチアップ‐ほうそう【キャッチアップ放送】
テレビ番組の放送直後に行われる再放送。特に、連続ドラマなどの序盤部分の再放送。放送時に視聴しなかった人たちにも注目してもらい、その後の視聴率を上げるために行う。→見逃し配信
きんきゅうけいほう‐ほうそう【緊急警報放送】
東海地震の警戒宣言の発令、津波警報の発令、地方自治体の長から要請のあった場合に、テレビ・ラジオで流される緊急放送。EWS(emergency warning system)。 [補説]専用の受信...
ぎょくおん‐ほうそう【玉音放送】
昭和20年(1945)8月15日正午、天皇が終戦の詔書を読んだラジオ放送。
けいたいたんまつむけ‐マルチメディアほうそう【携帯端末向けマルチメディア放送】
⇒モバキャス
こううたいおう‐ほうそう【降雨対応放送】
激しい雨などにより衛星放送の受信状況が悪化した際、画像と音声の品質を一時的に下げることによって受信障害を回避し、放送すること。→降雨減衰
こうかい‐ほうそう【公開放送】
公開番組の放送。
こうきょう‐ほうそう【公共放送】
営利を目的とせず、公共的な事業体によって行われる放送。受信料を主な財源として経営される。NHK(日本放送協会)やBBC(英国放送協会)など。→国営放送 →民間放送
こくえい‐ほうそう【国営放送】
国家により運営される放送。米国のVOA、中国の中国中央テレビなど。→公共放送 →民間放送
こくさい‐ほうそう【国際放送】
外国で受信されることを目的とする放送。日本では、昭和10年(1935)日本放送協会によって開始された。海外放送。
コミュニティー‐ほうそう【コミュニティー放送】
⇒コミュニティーFM