じさ‐さいせい【時差再生】
放送中のテレビ番組を、時間をさかのぼって視聴すること。ハイブリッドキャストなどのサービスを利用して当該番組のストリーミング配信を視聴するもので、タイムシフト視聴とは異なり、録画装置を必要としない。
じっきょう‐ほうそう【実況放送】
実際の状況を、その場から直接ラジオやテレビで放送すること。また、その放送。
じつ‐おん【実音】
映画や放送などで、擬音ではない実際の音や声。
じつよう‐えいせい【実用衛星】
日常生活や産業に役立つことを目的とした衛星。通信衛星・気象衛星・地球観測衛星・放送衛星など。
じまく‐ほうそう【字幕放送】
テレビ放送で、番組内のアナウンス・ナレーション・せりふなどの音声やBGM・効果音などを、文字化・記号化して画面に表示する放送のこと。主に聴覚に障害のある人を対象にして始まったサービス。 [補説]...
ジャロ【JARO】
《Japan Advertising Review Organization》公益社団法人日本広告審査機構。広告主・新聞社・出版社・放送会社・広告会社・広告制作会社など広告に関わる企業が参加する...
じゅうぐん‐きしゃ【従軍記者】
軍隊に従って戦地に行き、そこの状況を報道する新聞・雑誌・放送などの記者。
じゅうに‐セグ【十二セグ】
《12 segmentから。また「12セグメント放送」の略》固定受信向けの地上デジタルテレビ放送のこと。1チャンネル分の放送波の帯域幅を13の領域(セグメント)に分割し、そのうちの12セグメント...
じゅ‐しん【受信】
[名](スル) 1 電信・電波などを受けること。「衛星放送を—する」「メールを—する」「—料」⇔送信/発信。 2 電報または郵便物を受け取ること。「速達を—する」⇔発信。
じゅしん‐りょう【受信料】
通信・放送を受信する者が支払う料金。特に日本では、NHK(日本放送協会)が視聴者から徴収する料金。