せいれい‐けいねつ【政冷経熱】
二国間において、政治の場での交流は不活発であるが、経済分野での交流が盛んな状態。主に、日中関係についていう。
せいれい‐し【政令市】
「指定都市」のこと。
せいれいしてい‐とし【政令指定都市】
⇒指定都市
せい‐ろう‐し【政労使】
政府・労働者団体(連合など)・使用者団体(経団連など)の三者をいう。
せいろうし‐かいぎ【政労使会議】
景気の回復に伴って企業の収益が改善し、これが賃金の上昇や雇用の拡大に結びつくことで、消費や投資が活発になり、企業の収益がさらに拡大する、という経済の好循環を実現するため、政府・経済界・労働界の代...
せいろうし‐ごうい【政労使合意】
政府・労働者(連合など)・使用者(経団連など)の3者が話し合い、雇用問題対策などについて合意すること。また、その内容。 [補説]平成14年(2002)3月、政府・連合・日経連(現、経団連)が「ワ...
せい‐ろん【政論】
政治に関する意見や議論。
にっぽんぎんこう‐せいさくいいんかい【日本銀行政策委員会】
日本銀行の最高意志決定機関。公定歩合などの金融政策を決定する。日銀総裁・副総裁2名・審議委員6名の計9名で構成。全員が国会同意人事により指名され、任期は5年。審議委員は官界・財界・金融界・学会か...
まさおか【政岡】
「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」など、歌舞伎・浄瑠璃などの伊達騒動物の登場人物。わが子に毒味をさせて、幼君を守ろうとする忠義の乳母。伊達政宗の側室三沢初子がモデルという。
まさ‐がみ【柾紙/正紙/政紙】
奉書紙の一。上質のものは浮世絵などに用いられた。