エス‐エー‐アール【SAR】
《search and rescue》捜索救難システム。遭難した航空機・船舶などの救難信号を人工衛星でとらえ、救助活動を行う国際的システム。サー。
きゅう【救】
[音]キュウ(キウ)(漢) ク(呉) [訓]すくう [学習漢字]5年 危険や災害からすくい出す。「救援・救急・救護・救済・救出・救助・救難・救命」 [名のり]すけ・たすく・なり・ひら・やす
こうくう‐じえいたい【航空自衛隊】
自衛隊の一。航空幕僚監部、航空総隊・飛行教育集団・航空救難隊などの部隊、各種学校などからなり、航空幕僚長の補佐を受けた防衛大臣の統括の下に防空を主な任務とする。昭和29年(1954)設置。空自。
サルサット【SARSAT】
《search and rescue satellite-aided tracking》遭難・救助衛星システム。遭難した船や航空機のSOS信号を衛星がとらえ、地上の救難基地に知らせるシステム。
じゅんし‐せん【巡視船】
海上保安庁に属し、警備・救難などのために日本近海を巡視する船舶。
なん【難】
[音]ナン(呉) [訓]かたい むずかしい むつかしい にくい [学習漢字]6年 1 事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。「難易・難解・難局・難渋・難所・難色・難題・難病・難問/困難・...
メーデー【Mayday】
《助けに来ての意の、(フランス)(venez) m'aiderから》船舶・航空機などが無線電話で送る国際救難信号。