インストラクション【instruction】
1 教示。指示。 2 心理学の実験やテストで、被験者にやり方などを指示すること。 3 コンピューターのCPUへの各種演算・処理についての動作命令。
えいへいしんぎ【永平清規】
鎌倉時代の仏教書。2巻。道元著。禅寺での規則やその意義を教示。典座(てんぞ)教訓・弁道法・赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)(食事作法)など6編からなる。永平道元禅師清規。永平大清規。
オンライン‐ティーチング【on-line teaching】
産業用ロボットに、リモートコントロール装置の一種ティーチペンダントを用いて動作を記憶させること。教示者が現場で実際に操作し、記憶した動作を再生させ、さらに微調整を行った上で利用する。→オフライン...
きょう【教】
[音]キョウ(ケウ)(呉) [訓]おしえる おそわる [学習漢字]2年 1 おしえる。おしえ。「教育・教科・教戒・教訓・教材・教師・教示・教授・教養/高教・示教・指教・調教・文教」 2 信仰の教...
きょうじ‐せいど【教示制度】
行政処分に不服のある者が、不服申し立ての方法を知らないために救済の機会を失うことのないように、その手続きを教示することを行政庁に義務づけている制度。
きょう‐れい【教令】
[名](スル)教え戒めて命令すること。教示。
し‐きょう【示教】
[名](スル)《「じきょう」とも》具体的に示し教えること。教示。「—を請う」
しめし【示し】
模範を見せて教えること。また、教え。教示。「神のお—」
ティーチ‐ペンダント【teach pendant】
産業用ロボットのオンラインティーチングに使用される機器。リモートコントロール装置の一種であり、ロボットに実際の作業と同じ動作をさせ、関節や末端部の位置・角度・動きを記憶させる。ティーチングペンダ...
でんぽう‐あじゃりい【伝法阿闍梨位】
密教で、伝法灌頂(かんじょう)を受けた阿闍梨(師)の位。密法を教示する身分。