その‐へん【其の辺】
1 そのあたり。その近く。「—を散歩してこよう」 2 その程度。それくらい。「—でやめたほうがいい」 3 そういった方面のこと。そういう点。「—の事情がわからない」
たい‐くつ【退屈】
[名・形動](スル) 1 することがなくて、時間をもてあますこと。また、そのさま。「散歩をして—をまぎらす」「読む本がなくて—する」 2 飽き飽きして嫌けがさすこと。また、そのさま。「—な話」「...
ちょうげんじつはのさんぽ【超現実派の散歩】
東郷青児の絵画。カンバスに油彩。7年間にわたるパリ滞在から帰国した翌年の昭和4年(1929)、「Déclaration(超現実派の散歩)」の題で第16回二科展に出品。シュールレアリスムの影響を受...
杖(つえ)を曳(ひ)・く
杖を手にして歩く。散歩する。また、旅行する。「近隣の公園に—・く」「その跡見んと雲岸寺に—・けば」〈奥の細道〉
つね【常/恒】
1 いつでも変わることなく同じであること。永久不変であること。「有為転変の、—のない世」 2 いつもそうであること。ふだん。平素。「—と変わらぬ笑顔」「朝の散歩を—とする」 3 特別でないこと。...
つ・れる【連れる】
[動ラ下一][文]つ・る[ラ下二] 1 一緒について来させる。ともなう。同行する。「犬を—・れて散歩に出かける」 2 一方の状況が変化するとともに他方の状況も変化する。「年をとるに—・れ忘れっぽ...
ていねんゴジラ【定年ゴジラ】
重松清の長編小説。平成9年(1997)から平成10年(1998)にかけて、「小説現代」誌に連載。単行本は平成10年(1998)刊行。定年を迎えた主人公と、散歩仲間との交流を描く。
て・る【照る】
[動ラ五(四)] 1 日や月などが光を発する。光り輝く。「日が—・る」 2 晴れる。晴天である。「降っても—・っても散歩に出る」 3 光を受けて美しく輝いて見える。映える。「秋の夕日に—・る山紅...
デクララシオン【Déclaration】
⇒超現実派の散歩
にちじょう‐てき【日常的】
[形動]毎日のようにくり返されるさま。ふだん通りであるさま。「散歩は—に行っている」