せきぶん‐ていすう【積分定数】
不定積分や微分方程式の解を求める際に加えられる任意の定数。
せい‐すう【世数】
⇒せすう(世数)
せ‐すう【世数】
系統上、親と子との間の数。また、相続上の被相続人と相続人との間の数。せいすう。
せつめい‐へんすう【説明変数】
統計学において、因果関係の原因となる変数。回帰分析などで用いられる。独立変数。予測変数。
せんこう‐しすう【先行指数】
景気動向指数のうち、実際の景気の浮沈に先んじて上下動するもの。景気の先行きを予想する目安となる。新規求人数・新設住宅着工床面積・東証株価指数など。先行指標。→遅行指数
せんざい‐へんすう【潜在変数】
それ自体は直接観測できないが、観測可能な他の変数から推定される変数。例えば、経済状況・健康状態・地域社会との関係などの調査項目から推測される住民の幸福度など。
せんだん‐だんせいけいすう【剪断弾性係数】
⇒剛性率
せんぼうちょう‐けいすう【線膨張係数】
⇒線膨張率
ぜったい‐あんていたすう【絶対安定多数】
与党が、安定した国会運営を行うために必要な議席数。特に、衆議院で、すべての常任委員会で委員長を独占し、かつ、各委員会で委員の過半数を確保するのに必要な議席数。→安定多数 [補説]委員会で可否が同...
ぜったい‐たすう【絶対多数】
1 議決などにおいて圧倒的多数であること。「与党が—を占める」 2 相対多数に対して、過半数を占めることをいう。投票数の過半数をいう場合と、投票権者の過半数をいう場合がある。単純多数。