すいりくりょうよう‐ぶたい【水陸両用部隊】
敵地への攻撃や人道支援・災害救援などの任務を達成するため、部隊を輸送し、海から上陸させ、作戦を展開する部隊。
すかし‐もん【透かし門】
1 外から内部が見えるような扉にしてある門。 2 門扉の下半分を板張りにし、上部を格子にした門。古く城門などで、敵を槍で突いたり矢を射かけたりするためにつくられた。透き門。
すが・う【次ふ】
[動ハ四] 1 すぐあとに続く。次(つ)ぐ。また、匹敵する。多く、複合語の形で用いられる。「中の君も、うち—・ひて、あてになまめかしう」〈源・紅梅〉 2 くいちがう。いきちがう。「—・ひて遇(あ...
すごろく‐ばん【双六盤】
双六をするときに使う盤。長方形の盤面の中央に一条の細い空地を設けて、敵・味方の陣に分け、縦に左右それぞれ12の地をつくったもの。一般に縦約36センチ、横約24センチの木製の盤。
すて‐かがり【捨て篝】
昔、戦陣で、敵の夜襲をそらすため、味方の陣地から離れた所に、番人をつけずにたいておくかがり火。
す‐てき【素敵/素的】
[形動][文][ナリ]《「すばらしい」の「す」に、接尾語「てき」の付いたものという。「素敵」「素的」は当て字》 1 自分の気持ちに合っていて、心を引かれるさま。非常にすぐれているさま。「—な服装...
すて‐み【捨(て)身】
命を捨てる覚悟で、事に当たること。「—の戦法」「—で強敵に立ち向かう」
ステルス‐ゲーム【stealth game】
コンピューターゲームの一種。プレーヤーがキャラクターを操作し、敵から身を隠しながら目的を果たすゲーム。ステルスアクションゲーム。
す‐で【素手】
1 手に何も持っていないこと。徒手(としゅ)。「—で敵に立ち向かう」「—でボールをとる」 2 所持品や土産物などが何もないこと。てぶら。からて。「—では訪問しにくい」
スパイ【spy】
[名](スル)相手や敵のようすをひそかに探ること。また、その人。間諜(かんちょう)。密偵。「敵情を—する」「産業—」