いろこ‐まきえ【色粉蒔絵】
蒔絵の一。錫(すず)粉や朱・青漆粉などを、漆で描いた文様に蒔いたもの。
いろは‐こもん【伊呂波小紋】
和服の染め文様の一。いろは47文字を散らして染め出したもの。
いろ‐むじ【色無地】
黒以外の一色で染めた、文様のない和服地。また、それで仕立てた着物。家紋を入れて略礼装とすることもある。
いん‐か【印花】
陶磁の装飾法の一。器の表面に型押しで文様をつける方法。また、その文様。
インレー【inlay】
1 はめ込み文様。象眼細工。 2 歯の欠損箇所を充塡(じゅうてん)するための金属や陶材。また、その充塡法。
ウインドケーブ‐こくりつこうえん【ウインドケーブ国立公園】
《Wind Cave National Park》米国サウスダコタ州南西部にある国立公園。1903年に設置。ラピッドシティーの南西約50キロメートル、ブラックヒルズ山地南東斜面に位置する。鍾乳洞...
うき‐おりもの【浮(き)織物】
文様を浮き織りにした織物。うけおりもの。⇔固織物(かたおりもの)。
うき‐もん【浮(き)文/浮(き)紋】
浮き織りにした文様。また、その文様のある綾。浮き織物。うけもん。→固文(かたもん)
うきよ‐こもん【浮世小紋】
当世風の小紋。特に、江戸時代、貞享・元禄(1684〜1704)ごろに流行した型紙小紋染めの文様。
うす‐ごおり【薄氷】
1 薄く張った氷。はくひょう。《季 春》 2 ひびの入った氷を図案化した文様。 3 白砂糖の和三盆(わさんぼん)と越中米のもち米とで作った、薄い干菓子。富山名産。