ぶん‐てん【文典】
文法や語法を説明した書物。
ぶん‐てん【文展】
《「文部省美術展覧会」の略称》明治40年(1907)創設の最初の官展。大正8年(1919)帝国美術院展覧会(帝展)に改組され、昭和12年(1937)には帝国美術院の廃止にともない復活。昭和21年...
ぶん‐とう【文頭】
文・文章の冒頭。⇔文末。
ぶん‐とく【文徳】
武力によらないで、学問によって人を教化する徳。
ぶん‐どう【文豆】
1 リョクトウの別名。 2 エンドウの別名。
ぶん‐どう【文道】
《古くは「ぶんとう」とも》文学・学芸の道。
ぶんな【文和】
南北朝時代、北朝の後光厳天皇の時の年号。1352年9月27日〜1356年3月28日。ぶんわ。
ぶん‐にょう【文繞】
漢字の部首の一。「斐」「斑」などの「文」の部分。
ぶん‐の‐まい【文の舞】
舞楽の舞姿からの分類の一。襲装束(かさねしょうぞく)の四人から八人が緩やかな動きで舞う。万歳楽・延喜楽など。平舞(ひらまい)。⇔武の舞。
ぶん‐はく【文博】
「文学博士」の略。