こうご‐ぶん【口語文】
1 ある時代の話し言葉をもとにして書かれた文。 2 現代の話し言葉をもとにして書かれた文。特に明治中期の言文一致運動によって確立した、口語体の文章。⇔文語文。
こうてい‐ぶん【肯定文】
肯定の内容を表す文。⇔否定文。
こう‐ぶん【公文】
政府や官庁などが職権として作成・発行する文書。公文書。
こう‐ぶん【構文】
文の構造。文章の組み立て。「複雑な—」
こう‐ぶん【行文】
文章のつづりぐあい。文章の書き進め方。「—に気をつかう」「—流麗」
こう‐ぶん【高文】
「高等文官試験」の略。
こう‐ぶん【告文】
⇒こうもん(告文)
こう‐もん【告文】
1 神に対して申し上げること・願いごとなどを書き記した文書。つげぶみ。こうぶん。 2 自分の言動に虚偽のないことを、神仏に誓ったり、相手に表明したりするために書く文書。起請文(きしょうもん)。こ...
こく‐ぶん【告文】
⇒こうもん(告文)
こうよう‐ぶん【公用文】
国や公共団体が出す文書や法令などに用いる文章。