てつ‐ぶん【綴文】
文章をつづること。作文。
てら‐じょうもん【寺証文】
⇒寺請状(てらうけじょう)
てんぐ‐の‐なげぶみ【天狗の投げ文】
どこから来たかわからない怪しい手紙。
てんぶん【天文】
戦国時代、後奈良天皇の時の年号。1532年7月29日〜1555年10月23日。てんもん。
てん‐ぶん【篆文】
篆書体の文字。篆字。篆。
てん‐もん【天文】
1 天体に起こるさまざまな現象。 2 天空に起こるさまざまな現象を見て吉凶を占うこと。また、その術。「—は淵源をきはめ、推条掌をさすが如し」〈平家・三〉
でろれん‐ざいもん【でろれん祭文】
大道芸および門付け芸の一。法螺貝(ほらがい)を吹き、短い錫杖(しゃくじょう)を鳴らしながら祭文を語るもの。「でろれんでろれん」と合の手を入れたところからいう。明治以降、寄席(よせ)芸となり、浪花...
でん‐ぶん【電文】
電報の文句。
とうてつ‐もん【饕餮文】
中国、殷(いん)・周代の青銅器などに使われた獣面文様。大きな目と口、曲がった角、爪(つめ)のある足などを特色とする。
とう‐ぶん【搨文】
石摺(ず)りの文字や文章。