あかぼし‐ごまだら【赤星胡麻斑】
タテハチョウ科のチョウ。ゴマダラチョウに似るがやや大形で、後ろ翅(ばね)に赤い眼状紋がある。東アジアに分布。日本では奄美群島に生息。近年、関東でみられるものは大陸から人為的に持ち込まれたものとみ...
アミロイド‐はん【アミロイド斑】
⇒老人斑1
あめ‐まだら【飴斑】
牛の毛色の名。飴色の地に黒い斑点のあるもの。
いっ‐ぱん【一斑】
《ヒョウの毛皮にあるたくさんのまだら模様のうちの一つの意から》全体からみてわずかな部分。一部分。「研究の—を披瀝(ひれき)する」
いろ‐むら【色斑】
一様であるはずの色に濃淡があること。
うす‐きりふ【薄切斑】
矢羽に用いる切斑で、斑の色の薄いもの。うすぎりう。
うずら‐ふ【鶉斑】
1 茶色に黒白の斑紋のある文様。 2 陶器で、鉄質の黒釉(くろぐすり)が局部的に酸化し、赤褐色で表れた小斑。→鶉手
おう‐はん【黄斑】
網膜の後極にある卵円形のくぼみで、黄色色素が沈着している、視覚の最も鋭敏な部分。中心部は錐状体だけで、桿状体(かんじょうたい)はない。黄点。
おり‐むら【織り斑】
織っている間に生地に厚薄などの不揃いが生じること。また、その部分。
かじつ‐はん【夏日斑】
顔や手などに現れる茶色の小さい斑点。一般に夏に色濃くなる。そばかす。雀卵(じゃくらん)斑。