アンティパスト【(イタリア)antipasto】
イタリア料理の前菜。
アントルメ【(フランス)entremets】
1 西洋料理で、デザートに出る菓子類。 2 ホールケーキなど、切り分ける前の大形の菓子。
アントレ【(フランス)entrée】
正式の西洋料理で、魚料理の次に、肉料理が2種出る場合の、初めの肉料理。また、一般に、肉料理をいう。
アンドゥイエット【(フランス)andouillette】
フランスの肉料理の一。豚などの腸や胃を塩や香辛料とともに詰めたソーセージ。焼いて食べる。アンドゥイユ。
あん‐ばい【塩梅/按排/按配】
[名](スル)《味の基本である塩と梅酢の意の「えんばい」と、物をぐあいよく並べる意の「按排」とが混同した語》 1 料理の味加減。「—をまちがえて、食べられたものではない」 2 物事のぐあい・よう...
あんぺい‐どうふ【餡平豆腐】
松露(しょうろ)とおぼろ豆腐とをまぜ、茶碗蒸しにして葛餡(くずあん)をかけた料理。
アート‐フラワー
《(和)art+flower》布地を使った造花の一。材質や色を選び、できるだけ自然の草花に近づけるもの。料理研究家でもある飯田深雪が開発。
アーモンド【almond】
バラ科の落葉高木。葉は長楕円形。果実は桃に似るが、扁平で、種子の苦いもの(苦扁桃(くへんとう))と甘いものとがある。苦扁桃油はせきどめに、甘いものは菓子や料理に使う。アジア西部の原産。扁桃。巴旦...
アーリオ‐オーリオ【(イタリア)aglio olio】
《aglioはニンニク、olioは油の意》オリーブオイルにニンニクを加え、風味が全体に行き渡るように弱火で加熱したオイルソース。パスタ料理などに用いる。
いい‐うまや【飯駅】
平安時代の男踏歌(おとことうか)で、舞人たちを酒や料理でもてなした所。→水駅(みずうまや)