かじつ‐いんりょう【果実飲料】
果物の搾り汁を原料とする飲料。日本農林規格(JAS)では、濃縮果汁、果実ジュース、果実ミックスジュース、果粒入り果実ジュース、果実・野菜ミックスジュース、果汁入り飲料などに分類されている。 [補...
かせい‐ひりょう【化成肥料】
窒素・燐酸(りんさん)・カリウムのうち2成分以上を含むように化学的に製造した肥料。
かせき‐ねんりょう【化石燃料】
地質時代を通じて動植物などが地中に堆積し、長い年月をかけて地圧や地熱を受け、変成されてできた有機物。特に、石炭・石油・天然ガスなど、燃料として用いられるもののこと。メタンハイドレートの利用も期待...
かぶしき‐てすうりょう【株式手数料】
「株式売買委託手数料」の略。
かぶしきばいばい‐いたくてすうりょう【株式売買委託手数料】
証券会社に株式などの売買を委託した投資家が、売買が成立した際に支払う手数料。株式手数料。委託手数料。 [補説]平成11年(1999)規制緩和に伴い、証券取引所が決めていた固定手数料制を廃止、手数...
カリウム‐ひりょう【カリウム肥料】
⇒カリ肥料
カリ‐ひりょう【カリ肥料】
カリウム成分を多く含む肥料。草木灰・硫酸カリ・塩化カリなど。
か‐りょう【科料】
1 刑法の規定する主刑の一。軽微な犯罪に科する財産刑で、刑の序列としては罰金より軽い。とがりょう。 2 罪科を償うために出す金品。「盗賊(どろぼう)の噺(はなし)をする奴にゃ—を出させるぞ」〈滑...
か‐りょう【過料】
1 国または地方公共団体が、行政上の軽い禁令を犯した者に科する金銭罰。刑罰としての罰金・科料と区別される。あやまちりょう。 2 中世、過失などの軽い罪を償うために科した金銭。 3 江戸時代、本刑...
かわせ‐りょう【為替料】
銀行などで、為替の振り出しに必要な手数料。