か‐ごう【化合】
[名](スル)2種以上の元素が化学反応を起こして結合し、新しい物質を生じること。
か‐ぞう【仮像】
鉱物が本来の結晶形を示さず、外形を変えずに、成分が置換して新しい鉱物になったもの。
かっ‐き【画期/劃期】
過去と新しい時代とを分けること。また、その区切り。「研究史上—をなす発表」
かっき‐てき【画期的】
[形動]これまでとは時代をくぎるほど目覚ましいさま。新しい時代をひらくさま。エポックメーキング。「—な発明」
カッター‐ナイフ
《(和)cutter+knife》紙や布、紐やテープ・コードなどを切断するのに用いる工作用の刃物。木の枝など、丈夫なものを切断するのには向かない。切れ味が悪くなると先の刃を折って新しい刃先を作り...
かて‐めし【糅飯】
量の不足を補うため、米に麦・豆・大根・海藻などをまぜて炊いた飯。かて。「新しい蚕豆の入った—」〈島木健作・続生活の探求〉
か‐と【過渡】
古いものから脱して新しいものへ移り変わる途中。
かと‐き【過渡期】
古いものから新しいものへと移り変わっていく途中の時期。「歴史の—」
かと‐てき【過渡的】
[形動]ある状態から新しい状態に移る途中であるさま。「法改正前の—な措置」
かど‐で【門出/首途】
[名](スル) 1 旅などのために、自分の家を出発すること。出立(しゅったつ)。「—を見送る」 2 新しい生活を始めること。「新生活の—を祝う」「社会に—する」 3 旅に出る前に、吉日を選んで、...