1 旅などのために、自分の家を出発すること。出立 (しゅったつ) 。「―を見送る」
2 新しい生活を始めること。「新生活の―を祝う」「社会に―する」
3 旅に出る前に、吉日を選んで、仮に家を出て近くに移ること。
出典:青空文庫
・・・でげすぜ、旦那。」「首途に、くそ忌々しい事があるんだ。どうだかな・・・ 泉鏡花「鷭狩」
・・・らねば、意を決したる首途にも、渠はそぞろに涙ぐみぬ。 時に椽側に・・・ 泉鏡花「琵琶伝」
・・・、白い手の幻影になる首途であった。 その夜、松の中を小提灯で送り・・・ 泉鏡花「古狢」
出典:gooニュース
門出を前に思い込め…和紙の町・小川の小6が和紙漉き 自作和紙でコサージュ作り、卒業式に親子で着用
卒業式を前に埼玉県小川町立小学校(みどりが丘、八和田、大河、竹沢、小川)の6年生計181人が、同町和紙体験学習センターで、卒業式で使うコサージュの和紙を自ら漉(す)いた。児童一人一人が手漉きした小川和紙(横36センチ、縦28センチ)はピンクの染料で染めたもので、もみ加工して各校に届けられ、親子で「和紙コサージュ」作りに取り組み、3月の卒業式には親子で自作のコサージュを胸に飾って臨む。
20歳の門出祝う 大磯町・二宮町・中井町で記念式典〈大磯町・二宮町・中井町〉
20歳の門出を祝う記念式典が、中井町で1月8日、大磯町と二宮町で1月9日に催された。成人年齢が18歳に引き下げられてから初めて迎えた「成人の日」。大磯町は「成人式」、二宮町は「20歳のつどい」、中井町は「はたちのつどい」と名称は異なるが、いずれも今年4月1日までに20歳になる人を対象に行われた。大磯町が282人、二宮町が238人、中井町が83人。
新成人4746人の門出 「二十祭まちだ2023」晴れやかに〈町田市〉
好天に恵まれた成人の日(1月9日)、町田市成人式「二十祭まちだ2023」が市立総合体育館で行われ、会場はあふれんばかりの新成人で賑わった。今年の対象者は4746人。式典が終わり、会場前で友人たちと談笑していたつくし野中出身の岡山萩(しゅう)さん(20)は「まだ大人の実感はないけど、色々とチャレンジしうたい」と話し、久保田琴音さん(19)は「知らない世界を知るため視野を広げていきたい」と話した。
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