モダニズム【modernism】
1 現代的で新しい感覚・流行を好む傾向。新しがり。現代風。当世風。 2 文学・哲学・美術などで、特に20世紀の初頭に興った反伝統主義の立場に立つ諸傾向の総称。未来派・表現主義・ダダイスムなどを含...
モダン‐ダンス【modern dance】
20世紀に、伝統的なバレエに対抗して興った新しい芸術舞踊。自由で個性的な表現を重視する。ドイツ・アメリカで発達。
モダン‐バレエ【modern ballet】
伝統的な古典バレエに対して、新しい感覚による個性的な表現を追求するバレエ。20世紀初頭、フォーキンによって確立された。
もち・いる【用いる】
[動ア上一][文][ワ上一]《「持ち率(い)る」の意》 1 用にあてて使う。使用する。「調味料に—・いる」「新しい方法を—・いる」 2 よいとして取り上げる。採用する。「人の意見を—・いない」 ...
もの‐あたらし・い【物新しい】
[形][文]ものあたら・し[シク]なんとなく新しい。「模様替えした部屋を—・い感じで眺める」
モレクトロニクス【molectronics】
《molecular(分子の)+electronics(電子工学)から》分子電子工学。分子レベルでの分子の動作を電子工学に応用しようとする新しい学問領域。
モンスター‐ぎんが【モンスター銀河】
爆発的な勢いで新しい恒星を生み出す銀河。太陽系がある天の川銀河では年に10個前後の恒星が誕生するのに対し、数千〜一万個ほどの恒星を生む。宇宙塵やガスなどが高密度で集積して形成される。
やき‐なおし【焼(き)直し】
[名](スル) 1 一度焼いたものをもう一度焼くこと。また、そのもの。「冷めた魚を—する」「ラボに写真の—を頼む」 2 既成の作品などに手を入れて新しいもののようにすること。また、そのもの。「人...
やき‐なお・す【焼(き)直す】
[動サ五(四)] 1 一度焼いたものを再び焼く。「生焼けの魚を—・す」 2 すでにある作品などに手を入れて新しいもののようにする。「アイデアにつまって旧作を—・す」
や‐しん【野心】
1 ひそかに抱く、大きな望み。また、身分不相応のよくない望み。野望。「政治家になりたいという—に燃える」「政権奪取の—をもつ」 2 新しいことに取り組もうとする気持ち。「—作」 3 野生の動物が...