ちょうさ‐ほうどう【調査報道】
事件、社会事象について、新聞社・放送局・出版社が自ら掘り起こした問題点を独自に取材調査して報道すること。「各社が—を競い合う」→発表報道
ちょうせんしんぽう【朝鮮新報】
在日本朝鮮人総連合会機関紙。前身は1945年創刊の民衆新聞で、1961年より現名称。
ちょうせん‐にっぽう【朝鮮日報】
大韓民国の朝刊新聞の一つ。1920年創刊で同国最大の部数を誇る。保守的論調で漢字の復活を主張し、ハンギョレなどと対立することもある。発行部数は約176万部(2013年)。チョソンイルボ。
ちょう‐だい【頂戴】
[名](スル) 1 もらうこと、また、もらって飲食することをへりくだっていう語。「結構な品を—いたしました」「お𠮟りを—する」「もう十分—しました」 2 (多く、女性・子供の用いる語) ㋐物を与...
ちょうちん‐きじ【提灯記事】
《提灯持ちが書いた記事の意》特定の個人や団体などについて、事実よりも良く見えるように誇張して書いた、新聞や雑誌の記事。→提灯持ち2 [補説]見かけは普通の記事だが、内実は広告・宣伝であるものをい...
ちょう‐まい‐よみ【朝毎読】
代表的な全国紙、朝日新聞・毎日新聞・読売新聞のこと。朝読毎ともいう。
ちょうや‐しんぶん【朝野新聞】
明治前期の政論新聞。明治7年(1874)発刊。成島柳北・末広鉄腸らが健筆をふるった。同26年廃刊。
ちらし【散らし】
《動詞「ちらす」の連用形から》 1 広告・宣伝のために配る印刷物。多くは一枚刷りで、新聞に折り込んで配る。散らし広告。「大売り出しの—」 2 「散らし鮨(ずし)」の略。 3 「散らし模様」の略。...
ちりがみ‐こうかん【塵紙交換】
古新聞・古雑誌などを塵紙と交換する故紙回収業。
つうしん‐いん【通信員】
新聞社・雑誌社・通信社などから派遣または委嘱されて各地の情報を本社へ知らせる人。