しん‐しゅ【新酒】
その年の新穀でつくった清酒。《季 秋》「狐啼いて—の酔のさめにけり/子規」→古酒2
しん‐しゅう【新修】
[名](スル)書物などを新たに編修すること。「百科事典を—する」
しん‐しゅう【新収】
新しく買い入れたり、取り入れたりすること。
しん‐しゅう【新秋】
1 秋の初め。初秋。《季 秋》 2 陰暦7月の異称。
しんしゅういしゅう【新拾遺集】
「新拾遺和歌集」の略。
しんしゅういわかしゅう【新拾遺和歌集】
室町前期の勅撰和歌集。20巻。正平18=貞治2年(1363)後光厳天皇の勅により二条為明が撰したが、途中で没したため頓阿(とんあ)が助成、翌年完成。歌数約1920首。新拾遺集。
しん‐しゅうきょう【新宗教】
1 既成宗教に対し、新しく興った宗教。多くは教祖を有し、現世における救いを説くものが多い。新興宗教。 2 特に、幕末・維新期以降発生した多くの宗教集団をさす。
しんしゅうてんまきょう【新州天馬侠】
⇒神州天馬侠
しん‐しゅうれん【新宗連】
「新日本宗教団体連合」の略称。昭和26年(1951)創設され、立正佼成会・PL教団・円応教など80余の新宗教教団が加盟している連合会。信教の自由などの共通の利益の確保、社会的発言権の強化などを目...
しん‐しゅつ【新出】
[名](スル)初めて出てくること。「四年生の教科書に—する漢字」