しんドイツぶんがくだんそう【新ドイツ文学断想】
《原題、(ドイツ)Fragmente über die neuere deutsche Literatur》ヘルダーの著作。1767年刊。近代ドイツ文学断想。
しん‐どう【新道】
新しくつくった道。⇔旧道。
しん‐ドリアスき【新ドリアス期】
⇒ヤンガードリアス期
しんない【新内】
「新内節」の略。
しんない‐ながし【新内流し】
二人一組で、2挺(ちょう)の三味線を弾き合わせながら街頭を歩き、客の求めに応じて新内節を語って聞かせるもの。また、その芸人。《季 夏》
しんない‐ぶし【新内節】
浄瑠璃の流派の一。延享2年(1745)宮古路加賀太夫が豊後(ぶんご)節から脱退、富士松薩摩(ふじまつさつま)を名のったのが遠祖。この富士松節から出た鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)は鶴賀節を立...
しんなにわ‐すじ【新なにわ筋】
大阪市を南北に走る道路の呼び名。市街西部を通り大和川に架かる阪堺(はんかい)大橋に至る。
しんなんよう【新南陽】
山口県南部の旧市。沿岸の干拓地は旧徳山市と連続する重化学工業コンビナートを形成。平成15年(2003)徳山市、熊毛町、鹿野町と合併して周南市となる。→周南
しんなんよう‐し【新南陽市】
⇒新南陽
しん‐にちぎんほう【新日銀法】
旧日本銀行法を全面改正して、平成10年(1998)に施行された日本銀行法のこと。→日本銀行法