ほう‐ざい【方剤】
薬剤を調合すること。また、その方法や、調合した薬剤。
ほう‐しゃかいがく【法社会学】
法を他の社会現象との関連において考察し、法の機能・構造などを社会学的な方法・理論により経験科学的に研究しようとする学問。
ほうしゃせん‐たんしょう【放射線探傷】
X線・γ(ガンマ)線・β(ベータ)線などを材料に照射し、内部の欠陥などを調べる方法。透過放射線をフィルムや蛍光板に受け、その強度分布から判断する。
ほうしゃせん‐りょうほう【放射線療法】
放射線を患部に照射して治療する方法。癌(がん)などを対象に、X線・γ(ガンマ)線・電子線・中性子線・アイソトープ(放射性同位体)などが用いられ、体外から照射したり、病巣内に密封小線源を挿入・刺入...
ほうしゃ‐ほう【放射法】
平板測量の一方法。1か所に平板を置き、方向と距離だけを測って縮図を作るもの。
ほうじ‐しんごう【報時信号】
1 天文台が標準時を知らせるために、標準電波にのせて発信する無線信号。 2 正確な時刻を通報する方法。音・光などを用いる。
ほう‐じゅつ【方術】
1 方法。手段。「別の—を講じる」 2 わざ。技術。「卓抜な—」 3 不老不死の術や医術・易占など、方士の行う術。法術。
ほう‐じゅつ【法術】
1 法律を実際に運用すること。 2 法律によって国を治める術。法家の術。 3 「方術3」に同じ。 4 手段。方法。「これすなはち坐禅の—なり」〈正法眼蔵・坐禅儀〉
ほう‐じょ【幇助】
[名](スル) 1 手を貸すこと。手助け。援助。「国外から脱出を—する」 2 他人の犯罪行為を容易にするため、有形・無形の方法で助力すること。「自殺—」
ほうすい‐ほう【放水法】
河川の氾濫(はんらん)を防ぐため、新たに水路を設けて増水のときに放水する方法。