スーパー‐だいかいてん【スーパー大回転】
《super giant slalom》スキー競技のアルペン種目の一。滑降と大回転の中間に位置するもの。大回転よりも傾斜が急で、コースも長く、スピードも速い。標高差は400メートル以上で、間隔の...
ずつうかたこりひぐちいちよう【頭痛肩こり樋口一葉】
井上ひさしの戯曲。明治時代の小説家、樋口一葉を題材とする。初演は昭和59年(1984)、劇団こまつ座の旗揚げ公演。
せい【旌】
旗竿(はたざお)のさきに旄(ぼう)という旗飾りをつけ、これに鳥の羽などを垂らした旗。天子が士気を鼓舞するのに用いる。また、旗の総称。
せいじょう‐き【星条旗】
《the Stars and Stripes》アメリカ合衆国の国旗。長方形で、独立当初の13州を示す赤白13本の横線が配され、左上には、青地に州の数(現在は50)を示す白星が描かれている。177...
正正(せいせい)の旗(はた)堂堂(どうどう)の陣(じん)
《「孫子」軍争から》整然と旗がならび、意気盛んな軍隊を形容する言葉。→正正堂堂
せいてんはくじつ‐き【青天白日旗】
中華民国国民党の党旗。青地に12の光線で囲んだ太陽を白く染め出した旗。
せいてんはくじつまんちこう‐き【青天白日満地紅旗】
中華民国の国旗。長方形で紅色の地の左肩4分の1に青色の地をとり、青天白日旗と同じ模様を描いたもの。
せい‐ぼう【星旄】
《「旄」は旄牛(からうし)の尾をつけた旗の意》星のように輝く旗。
せいぼう‐でんげき【星旄電戟】
星のように輝く旗と稲妻のような鋭い光を放つほこ。盛んな軍勢をいう。「—の威をふるっていさみ進みてうち出でし」〈保元・上〉
せい‐りょう【青竜】
《「しょうりゅう」「せいりゅう」とも》 1 四神(しじん)の一。天の東方の守護神で、竜にかたどる。蒼竜。 2 「青竜旗」の略。 3 青い竜。中国ではめでたいしるしとする。 4 二十八宿のうち、東...