デーリー【daily】
《「デイリー」とも》多く複合語の形で用い、毎日の、日常の、の意を表す。「—ライフ」「—ニュースペーパー」
デーリー‐ハッスル【daily hassle】
《hassleはわずらわしいことの意》人間関係の悩みや家庭内の不満など、日常生活でひんぱんに起こる小さないらだち。積み重なるとストレスの原因となる。
とうよう‐かんじ【当用漢字】
現代国語を書き表すために、日常使用する漢字の範囲を示すものとして、国語審議会の答申に基づき、昭和21年(1946)11月16日、内閣訓令・国告示として公布された「当用漢字表」に掲げられている18...
とくていひじょう‐さいがい【特定非常災害】
著しく異常かつ激甚な非常災害。死者・行方不明者・負傷者・避難者などの罹災者(りさいしゃ)および住宅の倒壊などの被害が多数発生し、交通やライフラインが広範囲にわたって途絶し、これによって地域全体の...
とくべつようご‐ろうじんホーム【特別養護老人ホーム】
常時介護が必要で、自宅での生活が困難になった高齢者が入居し、日常生活の支援や機能訓練、療養上の世話などのサービスを受けながら生活する施設。介護保険施設の一つ。社会福祉法人や地方公共団体が運営する...
と‐じょう【外城】
1 「がいじょう(外城)」に同じ。 2 江戸時代、薩摩藩の行政区画。身分的には武士である外城衆中が日常は農業を営み、地方(じかた)役人として農民を支配した。
とば‐え【鳥羽絵】
《戯画に長じたと伝える平安後期の僧、鳥羽僧正覚猷(かくゆう)にちなんでいう》江戸時代、日常生活を軽妙なタッチで描いた墨書きの戯画。今日の漫画にあたり、大坂の松屋耳鳥斎らの手によって盛んになった...
どうぐ‐の‐としとり【道具の年取り】
正月14日、道具も年を取るとして、農具など日常使っている道具類に供え物をして年取りを祝う習俗。
どくせん‐じぎょう【独占事業】
公衆の日常生活に不可欠な役務の提供や財政上の目的などにより、法律によって独占的な性質を付与されている事業。献血事業や公営ギャンブルなど。かつては郵便事業、アルコール専売事業、たばこ・塩事業、電気...
ドッグフーディング【dogfooding】
正式公開前で開発途中にある自社の製品やサービスを社員が日常的に使用することで、問題点や使いやすさを検証すること。 [補説]ドッグフード会社の宣伝にちなむなど、名称の由来については諸説ある。