にほんりょういき【日本霊異記】
平安前期の日本最古の仏教説話集。3巻。景戒(けいかい・きょうかい)著。弘仁14年(823)ごろ成立。異聞・因果談・発心談など116の説話を、日本風の漢文で記したもの。日本国現報善悪霊異記。霊異記...
にほんれいいき【日本霊異記】
⇒にほんりょういき
にほん‐りょうり【日本料理】
日本の風土で独自に発達した料理。季節感を重んじ、新鮮な魚介や野菜を用い、刺身や煮物・焼き物・汁物・寄せ物などに材料の持ち味を生かして調理し、強い香辛料をあまり使わない。器の種類や盛り付けにも工夫...
にほん‐りょっかセンター【日本緑化センター】
環境緑化に関する調査・研究や技術開発などを目的とした財団法人。昭和48年(1973)設立。森林整備、樹木の生産、都市部や工場の緑化推進などのほか、樹木医の認定を行う。
にほん‐りんしょうびせいぶつがっかい【日本臨床微生物学会】
臨床微生物学および感染症の診断・治療・予防の推進、病院感染の防止などに貢献することを目的とする学会。平成2年(1990)設立。認定臨床微生物検査技師・感染制御認定臨床微生物検査技師の研修・認定を行う。
にほん‐レジストリサービス【日本レジストリサービス】
⇒ジェー‐ピー‐アール‐エス(JPRS)
にほん‐レスポンシブルケアきょうぎかい【日本レスポンシブルケア協議会】
日本におけるレスポンシブルケアを推進する組織。平成7年(1995)4月設立。
にほん‐れっとう【日本列島】
アジア大陸の東方に連なる弧状列島。地殻変動・火山活動が活発。数万年前に大陸と離れてほぼ現在の形になった。
にほんれっとうかいぞう‐ろん【日本列島改造論】
昭和47(1972)の自由民主党総裁選挙で田中角栄が提唱した政策構想。また、その内容を記した著書。過密都市から地方への工業分散、新地方都市の建設、高速道路・新幹線などの高速交通網の整備を柱とした。
にほん‐ろう【日本蝋】
木蝋(もくろう)のこと。日本特産なのでいう。