ひゅうが‐みずき【日向水木】
マンサク科の落葉低木。山地に自生し、高さ2〜3メートル。枝は細く、よく分枝し、葉は卵形。春、葉より先に、黄色の花が2、3個ずつ垂れて咲く。北陸・近畿地方に分布。庭木にする。伊予みずき。
ひ‐よう【日傭/日用】
日雇い。また、その賃金。
ひよう‐とり【日傭取り】
日雇いで働くこと。また、その人。
ひ‐よけ【日除け/日避け】
1 日光の直射をさえぎること。また、そのために用いるもの。「窓の—を下ろす」《季 夏》「日の二時の木のかげやどす—かな/万太郎」 2 日傘のこと。
ひよけ‐ざる【日避猿】
皮翼目ヒヨケザル科の哺乳類。分類上、サル類とコウモリ類との中間に置かれることが多い。体長約40センチ、尾長約25センチ。体側にある飛膜を広げて滑空する。植物食で、夜行性。フィリピン・マレーなどの...
ひよし‐じんじゃ【日吉神社】
⇒日吉大社(ひよしたいしゃ)
ひえ‐たいしゃ【日吉大社】
⇒ひよしたいしゃ
ひよし‐たいしゃ【日吉大社】
滋賀県大津市にある神社。旧官幣大社。祭神は東本宮に大山咋神(おおやまくいのかみ)、西本宮に大己貴神(おおなむちのかみ)。全国日枝(日吉)(ひえ)神社の総本社。当社を中心に日吉神道(山王一実(いち...
ひ‐よみ【日読み】
《日を数える意》 1 暦(こよみ)。 2 十二支の異称。
ひよみ‐の‐うま【日読みの午】
暦に用いる「ウマ」、すなわち「午」の字を、「馬」の字と区別していう語。