にっかん‐ぎていしょ【日韓議定書】
明治37年(1904)日露開戦とともに、日本と韓国の間に締結された協約。韓国の安全のためとして、戦争遂行に必要な諸便宜を韓国が提供すると約したもので、日本の韓国植民地化の第一歩となった。
にっかん‐し【日刊紙】
毎日刊行する新聞。
にっかん‐じょうやく【日韓条約】
「日韓基本条約」の略称。
にっかん‐せいきゅうけんきょうてい【日韓請求権協定】
昭和40年(1965)に調印された日韓基本条約に付随して結ばれた協定。第二次大戦における強制動員などの被害補償を求める韓国に対し、日本が無償3億ドル、有償2億ドルの経済協力資金を払うことで、韓国...
にっかん‐としょきょうてい【日韓図書協定】
《「図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定」の略称》朝鮮半島に由来する図書を日本政府から韓国政府に対して引き渡すことを定めた協定。平成23年(2011)6月10日発効。同年、日本政府が...
にっかん‐パートナーシップせんげん【日韓パートナーシップ宣言】
《「日韓共同宣言 21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」の通称》日本と韓国の友好協力関係の発展を目指した共同宣言。平成10年(1998)に日本の首相小渕恵三と韓国大統領金大中が会談後に発表...
にっかん‐へいごう【日韓併合】
⇒韓国併合
にっかん‐へいごうじょうやく【日韓併合条約】
明治43年(1910)日本が韓国を併合するにあたって結ばれた条約。これにより韓国は日本の完全な植民地となり、朝鮮総督府による支配下に置かれた。→韓国併合
にっ‐き【日希】
日本とギリシャ。「—辞典」
にっ‐き【日晷】
太陽のかげ。ひかげ。