つう‐じつ【通日】
1 暦で、1月1日から通して数えた日数。 2 一日じゅう。
つき‐たち【月立ち/一日/朔】
⇒ついたち
つき‐ひ【月日】
1 過ぎていく時間。時日。としつき。「—が経つ」「あれから五年の—が流れた」 2 暦のうえの月と日。がっぴ。 3 月と太陽。じつげつ。「天(あめ)なるや—のごとく我(あ)が思へる君が日に異(け)...
つき‐ほし‐ひ【月星日】
1 月と星と太陽。三光。日月星(じつげつせい)。 2 ウグイスの鳴き声をいう語。月日星(つきひほし)。「鶯は—をやかぞへ歌/良徳」〈犬子集〉
つ‐ごもり【晦/晦日】
《「つきごも(月隠)り」の音変化。月が隠れて見えない意から》 1 月の最後の日。みそか。 2 陰暦で、月の下旬のほぼ10日間。「富士の山を見れば、五月の—に、雪いと白う降れり」〈伊勢・九〉
つち‐び【犯土日/椎日】
「土(つち)5」に同じ。
つもごり【晦/晦日】
「つごもり」の音変化。「こちゃ初午より—はどうせうやら、たんと払ひがある」〈洒・風流裸人形〉
ていきゅう‐び【定休日】
定休にあたる日。
てい‐じつ【定日】
あらかじめ定めてある日。期日。
てい‐じつ【帝日】
陰陽道(おんようどう)で、その人の性(しょう)により、諸事に吉とされる日。