せいじょう‐たい【星状体】
細胞分裂や受精のときに、中心体の周辺にできる放射状の小体。
せいじょう‐だいがく【星城大学】
愛知県東海市にある私立大学。平成14年(2002)の開設。
せい‐ず【星図】
全天の恒星・星団・星雲などの位置や光度を示した平面図。恒星図。
せい‐そう【星霜】
《星は1年に天を1周し、霜は毎年降るところから。古くは「せいぞう」》としつき。歳月。「—ここに幾十年」「幾—を経る」
せい‐だん【星団】
恒星が天球の一小部分に密集しているもの。散開星団と球状星団とがある。
せい‐てん【星点】
漢文を訓読する際、仮名のかわりに漢字の四隅などに付けられた「・」の形の点。ヲコト点の中で最も基本的なもの。
せい‐と【星斗】
星。星辰(せいしん)。「自分は—賑しき空をば遠く仰ぎながら」〈荷風・ふらんす物語〉
せい‐ひょう【星表】
恒星や星雲・星団などの位置・光度・スペクトル型・距離などを記載した一覧表。恒星表。恒星目録。星位表。
せい‐ふう【星風】
⇒恒星風
せい‐ぼう【星旄】
《「旄」は旄牛(からうし)の尾をつけた旗の意》星のように輝く旗。